東京より愛を込めて。

知識・経験の棚卸

『初対面でも話がはずむ おもしろい伝え方の公式』に学ぶ、面白さの法則

さんまみたいにとは言わないまでも、面白い話ができればもっと飲み会を楽しめるのに、って思うことありませんか?
そうなりたいけど、じゃあそもそも面白いってなんなのさ、どうすればいいんだよ。。。 そんな時に読むといいと思ったのがこの本。
元落語家の放送作家が研究した、面白さのルールについて書かれています。ルールを提示されているので、笑いに関する一つの軸を持つことができる。

初対面でも話がはずむ おもしろい伝え方の公式

著者曰く、笑いの公式とは

空気を読む × 笑いの原理 × 伝える技術

とのこと。

「空気を読む」

空気を読む際のポイントは、以下の3つだといいます。

  1. どういった人たちが
  2. なんのために(目的)
  3. どこに向かっているのか(方向性)

漫然と空気を読めと言われてもわかりません。
この本では、どういう観点で空気を読めばいいのか具体的なポイントが挙げられているので、分かりやすい!使いやすい!

「笑いの原理」

空気を読めるようになったら、次は笑いの原理です。
笑いの原理とは、「緊張の緩和」である(by 桂枝雀)と。

端的に言い表されています。これだけではわからないので、本書では具体的な例に沿って説明しています。これからテレビを見たり、面白い話を聞いたときに、この緊張の緩和を思い出して、どこがおもしろかったのかと振り返り、抽象化して再現性を持たせることが可能に。
特に、この「緊張の緩和」を9つの実践例として具体化しているので、わかりやすくなっています。
面白さの原理を説明している箇所だけあって、何度も読み返したいパートになっています。

「伝える技術」

空気を読めて、笑いの原理が分かったら、最後に面白く伝える技術。
具体的な方法として、ひとつ、話す内容の映像をイメージしてから、話すという方法が挙げられています。もちろんこれだけじゃなく他にも。


この本をどう活かしていくか

面白い話をするためには、ネタ・想像力・客観力が必要とのこと。
そこで、本書で提案されている下記を実践していこ。

メモでネタ集め(いつ、どこで、だれが、なにを、どうした)

読書(小説)・落語で想像力をつける

メタ認知で客観力をつける

初対面でも話がはずむ おもしろい伝え方の公式

初対面でも話がはずむ おもしろい伝え方の公式